top of page
アルカリ電解水ってどうやって作るの?
水に炭酸カリウム(食品添加物指定品)を加え、電気分解すると強アルカリ電解水ができます。
有害な化学物質ゼロですので、環境にも体にもやさしく、安心してお使いいただけます。
どうして汚れが落ちるの?
酸性で⊕の電気を帯びた油汚れに、
強いアルカリ性で⊖の電気を帯びた
アルカリ電解水をスプレーすると…
⊕の油汚れに、⊖のアルカリ電解水が付着し浸透します。
⊖同士が反発し、対象物から剥離。
油汚れは乳化するので、簡単に拭き取ったり洗い流しやすくなります。
①
②
③
どんな効果があるの?
洗浄・除菌・消臭に効果があります。
得意とする汚れは酸性の汚れです。酸性の汚れとは油・皮脂・湯垢などの主にベタベタとしている汚れです。アルカリ性が酸性の汚れに浸透して洗浄します。
pH12.5を超えるとタンパク質を分解する働きがありますので、ニオイの元となる微生物や細菌を分解し、消臭効果が出ます。
pHって何?
pHとは水溶液の性質を表す値です。pH値が低いと酸性で、高いとアルカリ性になります。
pH12を超えると除菌効果があるとされています。当社で販売しているのはpH12.5とpH13.1ですので、洗浄効果だけなく除菌効果にも有効と言えます。
pH12.5とpH13.1の違いは?
アルカリ電解水はpH値が高いほど洗浄力が上がりますが、皮膚などへの刺激が強くなります。水で希釈して使用すると洗浄力は落ちますが、より安全にお使いいただけるようになります。pH13.1のアルカリ電解水を水で約5倍に薄めるとpH12.5のアルカリ電解水となります。用途によって以下のように使い分けてください。
pH12.5・・・軽い日常のお掃除
pH13.1・・・頑固な油汚れなどの強い汚れ
使えないものは?
精密機械のような水が使えないものや、革製品、白木、シルクなどの水拭きできないもの、アルミ製品、貴金属、宝石類、コーティング製品などにはお使いいただけません。
安全なの?
界面活性剤やアルコールは入っていません。
お掃除に使っても成分は残りませんので、食べ物を扱う場所でも安全にお使いいただけます。
bottom of page